地獄のご案内
最近地名紹介をしていませんでしたね・・じゃあやろう!
今回は物語でも出てきた地獄・・・!地獄の紹介をしていくので是非ごらんください、ではどうぞ
地名 地獄 危険度☆10(最大値)
言わずもかなみんな知っている地獄、ここに悪人の全てが集まるといわれているぐらいの危険度、つまりここには悪人しかいないということになる。
基本的にいるのは大きな犯罪を犯したものなので、犯罪者同士で争いが起きることが多々ある、そのため監視は防衛レベル7の権限を持った鬼しかできない。ちなみに防衛レベルの権限は最大で10。
ちなみに地獄のさらに奥には地獄牢がありそこには地獄ですら抑えきれない奴らが入れられている・・そして多くはそこから脱獄して地上に舞い降りてくる・・・
ちなみにここで徳を積めば特例で天国に行くこともできるため、己を鍛えるために僧侶たちが自ら地獄に落とすように志願してくることもある。
地名 地獄牢 危険度 解析不可能
この世とあの世を含めて最も危険といわれている場所、その理由はここには地獄でも抑えきれない犯罪者たちが眠っているから。ここを警備できるのは権限10の鬼達のみ。
ここに囚われている犯罪者たちは多くが大妖怪に匹敵するほどの実力を秘めており、中には強敵とも渡り合えるほどの実力を持った妖怪が閉じ込められている、多くは封印されておりこの牢を破ることはないが、中にはその封印すらを凌駕するほどの存在がおり封印を破り地上におりてくる者が存在している、ここから脱獄の際にはすぐに地獄と天国と地上の全てに情報が伝えられエキスパート達が全員総動員して探しに出ることになる。
地名 裁判所 危険度 なし
地獄と来たらもちろんここもある、ここで地獄に行くか天国に行くかを決める。ここで争いを起こすことは絶対にありえないので絶対に安全な場所ではある、しかしここに来れるのは閻魔大王とそれに属した従者達と判決が出ていないし人だけなので、実質ここに来れる者はいない。
ここで四季映華と四季映姫・ヤマザナドゥの重大な審議が行われ、見事天後に行く権利を得たものは天国に行き幸せな生活を過ごすことができる、地獄に行くと大変なことになるのは言わずもかな・・
ちなみに奥の方に行くと映華と映姫の休憩室がある。ダンボールにカップラーメンと大量の飲料水が用意されている。映華はそろそろカップラーメン生活から抜け出したいと思っているためパン屋と交渉をしたいがすぐに腐るためやっぱり暫くはカップラーメン
地名 天国 危険度 なし
言わずもかな、死んだ者がいく天国、ここは生きている時にいいことをした・・つまり善を積んだものしかいけない、そのため多くの者がここにこれるわけではない。天国では時空を超えてすべての生を持っていた者達が集まるため人工そのものはもはや閻魔すら把握しきれないほどの量になっている。
ちなみにここはいくら食べても無料の食事亭といくら買ってもタダの服、何百回遊んでも無料のゲームセンターなどまさに楽園といえる場所である、死んだ後にここで結婚して結婚式を挙げ、一軒家を建てるなんてこともある。ちなみにここでの一軒家もタダで購入可能。アルバイトもできるため死んでも尚生きた時と同じように生活ができるのだ。まさに楽園。
ここでもさらに徳を積んだものは転生をすることができ、また蘇ることができる。
地名 無の境界 危険度 ???
周りをいくら見渡しても何もない本当に無の世界、ここでは現実で完全に死ななかった者達が集まり、言うならまだ現世に蘇ることができる唯一のチャンスを得れる場所だったりする。奥を見渡しても本当に何もないため退屈そうに見えるが、実は裁判所が真後ろに存在しているため、デリバリーシステムがある。ピザを頼んだり漫画を持ってきてもらったりと死んでいるが死んでいないような不思議な感じになれる、ちなみにその代金は蘇った際に請求されるため使いすぎには注意が必要。死んだ場合は奉仕活動で返還することになる。
以上です、意外と気にしない地名をこうやって気にすることもあるんじゃないでしょうか?少なくとも私はこの地名を作っている時にこういうのあったら楽しいだろうなぁ・・って思いました。以上です、じゃあな!
Comment
改めて見ると色々な世界が広がってるんだなー…
ブロさんは地獄とか信じる人ですか?
天国楽園すぎてヤバイww
閻魔様カップ麺てw意外な食生活だったw
無の境界なんて出てきたかな…w
こんな世界ホントにあれば面白そうだなーw