キャラクタープロフィール紹介　椛

職業　　　　　　　　白狼天狗
年齢　　　　　　　　人間でいうところの15歳
出身　　　　　　　　妖怪の山
身長　　　　　　　　１５３センチ
体重　　　　　　　　４４キロ
好きな食べ物　　　　肉！骨！肉！
大切な物　　　　　　白狼天狗としての誇り
日課　　　　　　　　体を鍛える日々のトレーニング
ストレス発散方法　　強い自分をイメージする
今一番欲しい物　　　暇と時間
好きなタイプ　　　　ちょっとガンガン行く人
嫌いな食べ物　　　　野菜！でも我慢して食べる
嫌いなタイプ　　　　奥手すぎる人

人物像

白狼天狗という最下位の天狗種族でありながら生まれたことに誇りを持っており更なる高みを目指そうという志と信念を持っている白狼天狗です。

白狼天狗でありながら実力そのものは上位天狗達にも匹敵するほどの実力者であり立場関係がなければ速攻に下克上できるほどの力を持ち合わせています。しかし元々名門白狼天狗の孫娘であり親の教育のおかげでかなり頭カチカチの思考で年の割に結構口うるさいし厳しい。しかし人徳ゆえに椛隊に入りたい新米天狗は多く毎年大量の出願者が現れるほどではある。

例によってこいつもブロさんという男に苦しめられている一人。

仕事しないすぐサボるそのくせに自分より給料高いとかなり待遇の差に不満を持っている。しかしなんやかんやいいながら頼りにしているところもあるため一概に嫌うのではなくちゃんといいところも見ているためまさに理想の上司ではある。ちなみに頭が固いが残業は大嫌いなので絶対に残業はさせない。代わりに自分が残業をすることになるためどうも納得がいかないがこれも人徳を稼いでいる一つの理由なのだろう・・。

こいつも例にもれず発情期が存在している。こいつの発情期は天狗達の間でもかなり問題になっているほどの発情期である。理由としてはタダでさえ天狗の中でトップクラスのこいつが発情期の際に暴れだしたら手のつけようがないからである。周期的にどうしても白狼天狗同士の発情期がかがぶるためこいつが発情期になると本当に手の付けられない。
しかし最近は代わりにブロさんの腕をかませておくことにしたためそれなりに落ち着いている。噛んでいる間は精神が落ち着くため発情期とはいえ安定はするのだ！しかし他の白狼天狗達は骨を噛んで耐えているのにこいつだけ本物の腕を噛むという・・かなりの厄介者であることは目を見て分かるだろう。

 

以上です、ありがとうございました。