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妖怪の山の地区 2023年4月24日版

2023/06/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -
幻想郷ホームページ
皆さんいつもご視聴くださりありがとうございます
今回は私の動画でよく出てくる妖怪の山について解説したいと思います
 
皆様は意外な苦労人、飯綱丸龍の動画を見てくださったでしょうか?
動画内でA地区やD地区といった内容が出てきましたが・・大天狗は全部で12名います。
ということはA B C D E F G H I J K Lの全部で12地区あることになります。今回はそこを詳しく解説しようと思いますのでよろしくお願い致します
 
 
それぞれの地区に共通している物は何か?

それぞれの地区は特色がありますが共通しているものがあります、

それはどの地区にも住民が住んでいて代表者である大天狗が存在している。
村でいうところの村長立場ですね、多くの大天狗は時期天魔の座を狙って山の頂点にいる天魔様に上納金を納めています。
その上納金を納めるために必死になっているというのが現状です
 
ではどの地区がどんな特色があるか見ていきましょう。
 
 
A地区 代表者 飯綱丸龍
A地区は飯綱丸が代表を務めています。
どの地区よりも豊かで平和な地区になっておりこの地区に移動するため多くの天狗達が訪れています。
A~Lの中で一番土地が広く工業も盛んなため東京のような立ち位置ですね。
目だった特色品はありませんが人口数ナンバーワンのオールラウンドな地区です
 
B地区 代表者 大天狗B
A地区の隣にあるそこそこ普通の土地です。
A地区とは違い工業に力を入れており河童達を使役して新たな技術を生み出すために24時間工業がフル活動しています。
比較的人口が多く工場という関係職には困りませんが山の中では空気が汚れている方であり少しばかり生きづらい土地となっています。
 
C地区 代表者 大天狗C
白狼天狗がかなりの数住んでいる土地です。
鴉天狗よりも白狼天狗の方が多くここだけは白狼天狗の方が立場が上となっています。
A地区同様目立ったことはしていませんが農業、工業、漁業と幅広く活動しているため
他の地区と連携を取って輸入輸出をし生活をしています。
ちなみにC地区大天狗は飯綱丸龍の協力者です。
 
D地区 代表者 大天狗D
農業が盛んな地区です。
数多くの農作物を育てており食料自給率は群を抜いて1位を確保しています。
しかし大天狗が私利私欲のため食料を自分の物にしているため実質的な食糧自給率は効率の半分以下の成果になっています。
現在は飯綱丸と典の計略によりD地区の大半が飯綱丸の物になり、大天狗Dは小さな家で肩身を狭くして過ごしています。
 
E地区 代表者 大天狗E
強者が揃っている土地です。
闘技場や鍛錬場といった己を鍛えるための施設が数多く存在しているため力に自信がある天狗達はここにきて自分を鍛えます。
白狼天狗達の実力を競う大会はこの地区で行われており毎月それなりの人が集まります。
代表の大天狗Eもこの土地を務めるのに恥じぬ強さを持っており、その実力は飯綱丸を除く他の大天狗とは群を抜いています。
飯綱丸とは敵対関係でもなければ味方でもない中立を貫き通しています
 
F地区 代表者 大天狗F
もはや天狗というありかたを忘れてしまったならず者たちが住む土地です。
天狗の中でも悪の心を持った者達が多く集まり、道を歩けば喧嘩に巻き込まれることが必然ともいえるほど町が荒れています。
ゴミも散らばっておりとても生活できる環境ではありません。
現在はならず者の天狗や自暴自棄になった天狗達が集まっており完全な無法地帯です。
大天狗Fは現状を見ながらも改善する余地がないと判断し自分の私利私欲のため自分の部下をよその町に出稼ぎに行かせ生活をしています。
 
G地区 代表 大天狗G
漁業がとても盛んな土地です。
山では川ぐらいでしか魚が取れないため、定期的に地上におりて海から魚を捕まえてそれを繁殖させています。
稗田阿求公認で漁業を認められているため人間との友好関係も天狗の中では比較的高いです。
繁殖した魚の一部を人間達に分け与えたりもしているため唯一人間と関りがある地区です。
C地区同様、大天狗Gは飯綱丸の協力者です。
大天狗Gは大天狗の中では一番新参者です。
 
H地区 代表者 大天狗H
どの土地よくも重税で生きるのが苦しい土地です。
職場が多くあり娯楽施設も多数ありますがそれと同時に重税で、物価も他のところより高くここで生活できるのは上位10%ぐらいしかいません。
しかし娯楽施設が多数ある関係上、若い天狗や河童達が遊びに来たりしているためかなりの収益をあげています。
ここで稼いだ税は全て大天狗Hの懐に入り、それをまた自分のために使っています。
飯綱丸のことを極度に嫌っており、A地区に住む天狗と飯綱丸の協力者は立ち入り禁止にまでなっています。
 
I地区 代表者 大天狗I
古屋が多くあり親元を旅立ち一人暮らしを始める若い天狗達にとってなくてはならない土地です。
古屋が多くあるため一人暮らしを始める際は大体この地区に来て生活をします。
家賃1万円と極安の家を借りることができるため一人前として成長するためにはそれなりに環境が整っています。
しかし古屋という事もあり家が崩れることもしょっちゅうあるため最近はあまりにも古い家は多少の補強をする方向に舵を切っています。
大天狗Iは飯綱丸の政策を見て多少は白狼天狗達の立場を向上させようとしています。
 
J地区 代表者 大天狗J
高齢化が進みいつなくなるかもわからない土地です。
ここに住む多くの天狗が老人ばっかりなためいつ人口がいなくなるか危惧されています。
若い天狗達は別の地区に移動してしまうため高齢者だらけのこの土地はいつも物静かで夜になると電気がほとんど消えます、その代わり早朝から電気がつきます。
高齢者だらけではありますが高齢者でも楽しめるイベントを開催したりはしているためそれなりに活気は出ています
大天狗Jは高齢者たちの年金の一部を税金として回収して生活しています
 
K地区 代表者 大天狗K
大天狗Kのためだけにあるようなの土地です。
多くの事業に手を出していますが、毎月売上の10%と収穫物を大天狗Kに献上することになっており、大天狗Kのみが上流階級となっています。
しかしH地区同様多数の職場が存在しており、H地区より税金が軽いこともあり人工的には滅茶苦茶少ないという事はありません。
大天狗Kは時期天魔候補を一番に狙って行動しています
 
L地区 代表者 大天狗L
高給な仕事が多く存在している土地です。
ここの土地では天狗社会の根本にかかわるような仕事をしているため責任が他の仕事より重いため、それと同時にかなりの給料が貰えるようになっています。
成功者のためだけによる成功者の町ともいえるほど、成功者にとっては夢のような土地となっています。
大天狗Lも一時期はかなり仕事をこなしていましたが今は税金生活をしているためその才能は過去のものとなりつつあります。
 
 
 
以上が各地区の代表と特色です。こうやってみるとやっぱりA地区が一番じゃないか・・みんなA地区に移動するんじゃないか?と思いますがそうでもありません
 
例えばL地区なんかは成功者にとってはA地区より多額の給料が貰えて住みやすい環境であるため、A地区に行く理由がありません。
 
H地区はA地区の住人の通行すら禁止しているので、娯楽施設が多数ある関係場、娯楽を楽しむためにA地区の住人にならないというパターンもあります。
 
 
今回はこんな感じで締めさせていただきます。
動画内の天狗社会も広く活動しているというのが分かっていただけたらいいなと思っています。
ご閲覧いただきありがとうございました
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Comment

  1. アバター お風呂に命を翔ける人 より:

    面白かったです!

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