東方二次創作：モブキャラだって重要な立ち位置

動画を作っていると確実に必要な存在があります、それがモブキャラという物です。

私は東方二次創作を作っているのでメインキャラクターは必然的に東方キャラが多いわけですがあえてモブにスポットを当てるのも作品を作るうえで面白い！って感じになると思っています。

てなわけで今回は私の動画に出ているモブ（オリキャラ）の紹介をしようと思います。

 

人里モブ

稗田家の侍女であり、稗田家の実質ナンバー2の座についているモブの菊代さんです。

稗田家は巨大な組織なので必然的にそれをまとめる有能なリーダーが必要なわけですが、阿求一人に任せていては阿求が過労死してしまう！じゃあモブを用意しようとなって出てきたのがこの菊代さんです。同じ立場にマエリベリー・ハーンがついていますがまだ新人なので現役活動しています。モブの中では結構登場頻度が高い方じゃないでしょうか？

ちなみに妹に裕子というモブがいてその方も同じく稗田家に仕えているという裏設定があります。

裕子と菊代・・・

妖怪の山

妖怪の山関連はモブが結構多いです。まあそれだけ妖怪の山を主軸にした物語率が多いというわけでもあるんですが。

まず画像に映っているのがE地区の大天狗様です。大体の人はご存知と思いますが妖怪の山にはA～L地区まであって各地それぞれ代表の大天狗というのがいて、E地区を仕切っているのがこの大天狗様です。

立ち位置についてですがハッキリ申し上げますと有能枠です、飯綱丸のライバル枠に値する凄腕天狗です。

私の動画の飯綱丸はかなり頭脳派で有能枠なので必然的にライバルとなるような人が必要です。

その結果生まれたのがこの大天狗様です、飯綱丸と違ってかなり正統派な武人で責任感が強いためかなり善よりの性格をしています。

飯綱丸は天狗らしく狡猾な政策をしていますがこちらのE地区大天狗は民を想い仲間を想いの皆が救える政治を目指しているため

もし漫画になっているなら飯綱丸の方が悪、E地区が正義のような立場になっているでしょう。

余談ですが名前が存在しております、アヤメという名前です

 

お次は白狼天狗のカエデ、こちらもまた登場頻度が多くメインが2作も存在しています。

こちらは椛のライバルに値する存在で、実力は椛に拮抗する程になっており白狼天狗の実質№２ともいえる力を持っています。

椛は名家出門になっていますがカエデはごく一般な家庭で育っており、高度な教育を受けて来ませんでしたがそれでも№2になれるほどの実力を持っているのはこの子が努力家だからです

椛は天才、カエデは努力家という立ち位置になっているため二人の実力は毎回毎回変わりカエデの方が実力が上になることもあります。

天狗社会に不満を持っていてそれでいて頂点を目指したいところが天狗社会の一般家庭で育った厳しい環境を変えたい表れでもあります

ちなみに性格はかなりキツメで椛が可愛い系ならこいつは暴力系ヒロイン的な立ち位置ですね。

当初は妹が存在している設定がありましたが没になりました

 

モブ白狼天狗、それだけです。上のお二人と違って完全なモブなのでまず名前もないし登場頻度もそこまで高くない本当のモブです。

今後もメインが作られることはないし今後も活躍することがあまりないですけど、歪な天狗社会の悲惨さを知らしめるための被害等を受けたり噂話をしたりもまたこの子達の大切な役割なんです。メインにはなれないけど脇役としてはとても大切な役割を果たしています

モブ大天狗です、上記の通り12人いるわけですが。飯綱丸とE地区の大天狗以外は一貫してこのモブ枠となっているため、あくどいことをもうやりたい放題やりたい放題、過去の妖怪の山の動画を見ていただければわかりますが殺意が沸くこと間違いなしです。

一応良い考えを持っている大天狗もいますが極少数でほとんどが自分の私利私欲のために動いています。

？？？

紫に仕えている謎枠です、藍や橙より下の立ち位置ですが紫の式ではない部下的な立ち位置です。存在意義はまあよくわかりませんがいずれ出番が出ることでしょう！

 

裏設定になりますが、マエリベリー・ハーンの保護をしているのは紫ではなくこの二人です、なのでいざ有事にはこの二人がどこからともなく表れて攻撃をしてくれます、不安かと思いますが右の獣は妖獣なので並大抵の妖怪程度殺せます、左はサポート・・

 

 

以上です、モブの中で一番登場頻度が多いのはやっぱり天狗関連ですね、天狗社会は歪な社会構成をしているから作っていて楽しい・・今後もモブは増えるのか？という感じですが恐らく今後爆発的に増えることはないです、１～２人ぐらいなら増えるかもしれないけど

モブもモブなりに濃いキャラがあるのでいずれモブ枠が人気になることを祈ってこれからも作成し続けます！ご視聴ありがとうございました！